絶景旅行記

自由気ままなネコライフ

[厚木]2日目『TINY CAMP VILLAGE』

こんにちは、ANGLECAT(Neko)です。

 

今回は厚木の温泉旅行2日目。

前日にパワースポット巡りの案内をしてくれたお兄さんの経営する『TINY CAMP VILLAGE』に遊びに行きました。

オーナー自ら手作りで作った温かみのあるアットホームな空間

今回はそんなワクワクたっぷりのゼロ磁場スポットをご紹介していきます。

 

行った時期🗓2018.5.15

服装👕半袖

移動🚶‍♀️徒歩

 

 

『TINY CAMP VILLAGE』

前日に宿泊した七沢荘から徒歩数分のところにある『TINY CAMP VILLAGE』。

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『TINY CAMP VILLAGE』入口

1日数組限定、完全予約制の小さな隠れ家のようなキャンプ場。

キャンプ&デイキャンプができるそう。

およそ100年前、県内では有数の天然氷が作られていた場所。

そのため夏でも涼しく綺麗な小川が流れている静かで居心地の良い隠れ家のような空間にされているそう。

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受付

受付に行くとお兄さんが居て、かき氷をおすすめされたのでいただくことに。

受付は本やギターなどが飾られており、とてもお洒落なのに居心地の良い空間でした。

かき氷のシロップも自家製だそう

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かき氷

近くで取れたブルーベリーだというのでそれを。

自家製なだけあって本当にブルーベリーそのもので、変な甘さもなくとても美味しい!

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移動車

こちらの車で移動販売もされているそう。

ブルーベリー以外のシロップも自家製だそうなので、他の味も期待大ですね!

 

遊びには来てみたものの、この日はちょうど撮影をしていたので忙しそう。

受付でのんびりかき氷を食べながら少し観察させてもらっていました。

 

イベントワークショプやピザ窯もあり、本格的なピザ作り体験ができそう。

今度はちゃんと予約してここでのんびり楽しむのも有りだと思いました。

 

ツリークロスアドベンチャー

TINY CAMP VILLEGEから少し登るとあるのがこちらのアクティビティー

特別な技術は不要で大人も子どもも同じように夢中になれる『本気のターザンごっこ』が楽しめ、定員制なので行列に並ばず楽しめるストレスフリーな工夫をされているそう。

この日は友達の小さな子どもも一緒だったのでアドベンチャーコースではなく、気軽に遊べるアスレチックコースで過ごさせてもらいました。

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TreeCrossAdventure

アドベンチャーコース参加条件は

身長140㎝以上、もしくは小学4年生以上、体重130㎏以下

17歳以下は保護者同伴(中学生以上は同意書持参でok)

などあるので、参加前にHPでご確認ください。

 

アスレチックコースにはトランポリン、ツリーブランコ、ターザンロープ、ハンモックなどがあり、トランポリン以外は無料で使わせてもらえます。

久しぶりにトランポリンとツリーブランコをしましたが、想像以上に楽しい!

あとはハンモックに揺られながらゆったりとした時間を過ごしました。

 

アスレチックコースだけでも、大人も子どもも楽しめる空間です

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七沢荘

前日に宿泊した七沢荘、この敷地内にも面白いパワースポットが!

七沢荘の入口すぐに鳥居と絵馬をかくスペースがあったり、『なんだこの水波動水』『なんだこの石氣源石』など、見た人がなんだこれ!とつい言ってしまうような置物があります。

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七福神神社まであり、2004年の建立の式典の際には、高天原神話の発祥の地と言われる熊本の幣立神宮の宮司に神様をお連れしてきていただいたそう。

軽く見ていたけど意外と本格的。

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七福神

www.jalan.net

 

まとめ

いかがでしたか?

七沢荘の近くにはキャンプ場やツリークロスもあり、パワースポットで存分に遊び体験ができます。

是非訪れてみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

[厚木]1日目『パワースポット温泉』

こんにちは、ANGLECAT(Neko)です。

 

みなさん、日本には『中央構造線』というものがあることはご存知ですか?

別名『ゼロ磁場』とも言われている日本最大の断層で、茨城県から熊本県まで横断しています。

中央構造線上には諏訪大社伊勢神宮など有名な神社やお寺もあり、中央構造線上はパワーの集まる場所だと言われています。

ということで、今回はそんなパワーあふれる中央構造線上にある温泉のご紹介です。

 

行った時期🗓2018.5.14

服装👕半袖+薄手の上着

移動🚌バス🚗車

 

 

七沢荘

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七沢荘

今回宿泊に選んだのはこちらの旅館『七沢荘』さんです。

選んだ理由は、七沢温泉で七沢荘そのままだったからなんか良さそう!と思ったから。

アクセスは本厚木駅近くの厚木バスセンターから七沢行きのバスに乗り、『七沢温泉入り口』の2つ先『広沢寺温泉入口』で下車。徒歩7〜8分程で到着です。

詳しくは七沢荘HPをご覧ください。

nanasawasou.jp

 

パワースポット巡り

七沢荘はゼロ磁場ということもあり、周辺にはパワースポットがたくさんあるそうで、パワースポット巡りのツアーもされています。

所要時間1時間程で、1人1000縁(円)4名から受付です。

私は3名で行きましたが、4名分の料金を支払ってツアー開催してもらいました。

予約は事前に電話でしておくと良いでしょう。

 

パワースポットその1『亀石』

パワースポット巡りはお兄さんが車でスポットまで連れて行ってくれ、一緒に同行しながらスポットの説明をしてくれます。

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亀石看板

車に乗ってまず最初に向かったのは『亀石』!

お兄さんが綾野剛さんのドラマで使われたと説明してくれてテンション上がりながら向かいます。

ドラマ『フランケンシュタインの恋』の森林の中の古屋のシーンだそうです。

 

最近では石原さとみさん主演のドラマ『高嶺の花』で、峯田和伸さん演じるぷーさんが高嶺の花を掴んだあの岩です。

 

車を降りると少し山登りという感じですが、お兄さんが先導してくれるので登りやすいです。

近くに落ちている木の枝を、岩の支えになるように立てかけてお祈りします。

行ってみるとたくさんの枝が立てかけてあります。

亀石の上に登ることもできるので、お兄さんの後ろをついて登ると意外と高い!

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亀石

この亀石、亀の頭が突き出ているように見えることから付けられたそう。

そう言われるともう亀の頭にしか見えません。自然の不思議です。

 

パワースポットその2『宝城坊 日向薬師

日本三大薬師のひとつとされるお寺で、かつては日向山霊山寺と称し、子院12坊を擁する大寺院だったそう。

御本尊である薬師如来薬師瑠璃光如来)は、一般的に病気平癒のご利益を授けてくださると言われています。

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菩薩様

こちらのお寺には、子どもが十三歳に成長すると、より福徳・智恵と慈悲心が授かるようにとお参りする菩薩様(ぼさつさま)がいらっしゃいます。

日向山の奥の院に祀られていたのを参拝しやすいようにと、この霊樹の中に移されたそう。

木が空洞になっていて、ここに移すためにそうなったみたいに思えてしまいます。

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幡かけの杉

また、足利基氏が幡をかけ、平和と幸せ・五穀の豊かな実りを祈ったとされる『幡かけの杉』も祀られており、『宝城坊の幡かけの杉』として『かながわの名木100選』にも選ばれました。

参拝をして最後に御朱印もいただきました。

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御朱印

 

パワースポットその3『大釜弁財天』

大沢川上流にある弁財天で、雨乞いのために祀られたそう。

滝壺が釜型をしているためこの名がつきました。

お兄さんがここから見ると釜型に見えると教えてくれます。

 

手すりの鎖付きの岩場を進むと、蛇の石碑が置かれているのを見ることができます。

七沢では、巳(蛇)は弁財天の使いと考えられているそう。

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大釜弁財天

 

ラーメン『ZUND・BAR』

夕飯はお兄さんが教えてくれたラーメン屋さん!

ラーメン屋さんぽくなく、ウッディーな、まさにBAR!

ラーメンだけでなくお酒も充実しています。

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1日の終わりは『温泉』

七沢荘のお部屋はTHE旅館という感じで、和室とちょっとした机と椅子に、トイレ付きです。

お風呂は内湯と露天風呂があり、露天風呂が大きくてとっても嬉しい!

貸切風呂や、ペット専用の露天風呂まであるそう!

 

七沢荘の温泉は、平成元年より3年かけて掘削した東丹沢唯一の本格的天然温泉だそう。

県下最高濃度を誇るお湯はph9.54以上の強アルカリ性でリンス作用を持つメタホウ酸・メタケイ酸を含んでいるので、触った瞬間分かるくらいにお湯がトロットロ!!

 

日帰り入浴もできるそうなので、温泉だけ入りに寄るだけでも良いかもしれないですね。

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まとめ

いかがでしたか?

パワースポットしかないんじゃないかと思うくらいの七沢荘。

是非訪れてみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

[石垣島]幻の島とシュノーケル

こんにちは、ANGLECAT(Neko)です。

 

www.anglecat.life

今回はこちらの記事から、『幻の島とシュノーケル半日コース』をピックアップ!

 

行った時期🗓2018.12.18

  

 

『RISE』さんに予約!

幻の島&シュノーケル半日コースを楽しんだのは『RISE』さん!

事前にHPから予約していきました。

 

他にも青の洞窟やマリンスポーツ、一日コースなど色々あります。

この日は[AM開催 幻の島+石西礁湖シュノーケル]とデジカメレンタルを申し込み、その後も一日予定を入れていたのでレンタカーで現地集合にしました。

 

ホテルが遠くなければ基本的にはホテルまで迎えに来てくれるそうです

 

水着を服の下に着て、サンダルとタオル持参。

 

当日の流れ

指定された待ち合わせ場所に5分前頃に行くと、他の送迎を済ませてお兄さんが待っていてくれていました。

この日は他に、1人参加が2名。

 

駐車場でウェットスーツを渡され、みんなでボートに乗り込むと、ボートの上でみんなで着替え。水着の上からウェットスーツを着ます。

 

着替えが終わると、30分程ボートを走らせてまず行くのは潮の満ち引きによって出現する『浜島』!

潮が引くと島が現れ、潮が満ちると島がなくなることから別名『幻の島』と呼ばれています。紺碧の色をした沖合いの海から一気にグラデーションで広がるエメラルドブルーの絶景世界が広がります。

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幻の島

その砂浜をよく見ると細かい貝殻なども混ざっていたり、珊瑚の欠片が流れ着いていたり、ついつい長居したくなります。

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砂浜

お兄さんが写真を撮ってくれたりもします。

幻の島に着くと他のグループもいて、こだわりの写真を撮ってもらっている人たちもいました。他のグループといってもそこまで時間がかぶることもなく、ゆったり広々と見ていられました。

 

幻の島の次はまた少しボートを走らせて、珊瑚が集結しているスポットでシュノーケルを楽しみます。

シュノーケルのゴーグルの付け方や息の仕方、ヒレの付け方などをレクチャーしてもらい、いざ海の中へ!

顔をつけて見るだけで世界が変わったよう!!!

水も綺麗で、たくさんの珊瑚と間近に見えるお魚たち。

ウミヘビやマンタも見られます。

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珊瑚と魚

顔をつけて波に体を預けているだけでも楽しい!綺麗!!

防水カメラのレンタルもできるので、ずっとカメラを構えていたくなる。

そんな感動たっぷりのコースでした。

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シュノーケル

シュノーケルの時間が終わると、またボートに乗って出発地点に戻ります。

海から出た後で、ボートの風がとても寒い!

お兄さんが暖かいお茶を用意してくれているのでそれを飲む。

でも寒い。なので大きめのタオルを持って行ってはおると良いでしょう。

 

終わり

出発地点に着くとそこで解散になります。(送迎の人はホテルまで)

着替える場所はないので、ボートの上でウェットスーツを脱いで水着の上から服を着ました。

お兄さんに聞いてみたところ、近くに店舗などはなくみんなそこで着替えるそう。

他の会社でも、ここら辺はみんなそうだと言っていました。

 

簡単に着られるシャツやパーカーなどを着ていき、ホテルに送迎してくれる方が良かったかなと思いました。

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まとめ

いかがでしたか?

海が綺麗でアクティビティーも楽しめる石垣島

今回は最後着替える場所がないのが少し残念だと思ってしまったので、そこも含めてプラン立ててみてください。

その他は幻の島もシュノーケルも本当に最高だったので、是非訪れてみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

[男木島]ネコとアートに触れる島

こんにちは、ANGLECAT(Neko)です。

 

日本には『猫島』と呼ばれる島がたくさんありますが、ネコだけでなくアート作品も混在する、そんな島が瀬戸内海にあるんです!皆さんご存知でしたか?

今回はそんな夢のような島をご紹介していきます。

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男木島MAP

 

行った時期🗓2018.2.23

服装👕長袖ニット

移動🚲電動自転車

 

 

船旅から始まり

男木島へのアクセスは高松港からフェリーで40分!

長いと思われるかもしれませんが、流れゆく景色を見たり、広々したイスでお昼寝をしたり・・・もしくはフェリー途中にある『桃太郎伝説』の女木島に立ち寄ってみるなど、過ごし方はさまざま。

あなたにぴったりのプランを立ててみてください。

今回はまっすぐ男木島まで、広々したイスで景色を見ながら行きました。

 

『男木島の魂』入口からアートがお出迎え

男木港に入るとまず目に入ってくるのは瀬戸内国際芸術祭2010で制作されたスペインの現代芸術家、ジャウメ・プレンサの作品『男木島の魂』。

屋根にはさまざまな文字が組み合わされ、その文字が地面にも影として映し出される、建物だけでもアートですが、自然の力も借りて見る時間によっていろんな表情を見せてくれる作品になっています。

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男木港

中は交流館という待合室や、観光案内になっています。

電動アシスト付きのレンタサイクルもあり、島全体を回りたい方はぜひ借りることをお勧めします。

電動自転車、ここで初乗りでしたが、ひと漕ぎするだけでスイスイ進むことに感動!

普通の自転車では到底登りきれないような坂道が、いとも簡単に登れます。

 

御影石造りの『男木島灯台

電動自転車で向かったのは男木島灯台

『日本の灯台50選』に数えられており、色が塗られていない灯台はここ男木島と角島(山口県)の、日本に2基しかない希少価値のあるものなんです!

『歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台』に指定されている男木島灯台を間近で観ることができます。

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男木島灯台

映画の世界に出てきそうな灯台、いつまでも後世に残っていってほしいものです。

 

そんな灯台の近くでは1〜2月の時期には水仙が見頃を迎えます。

2月下旬ではほぼ終わりかけだったので、行く年の気候にもよりますが、早めの時期に行った方が良いかもしれません。

 

アートな足『歩く方舟』

灯台から交流館に戻ると、レンタサイクルのおばあさんが『早いねぇ!足のやつは見た?』と聞いてくれました。『足?なにそれ?』となり、そのまま行ってみることに!

 

男木島灯台とは反対側の海岸。

坂はさっきほどはなく、途中は民家ばかりの道。

方向によって景色がガラリと変わります。

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歩く方舟

そうこうしていると、海に向かって歩く5人の足が見えてきます。

その足は見る人にどんな感情を与えるのか。それはきっと見る人、その時の心境や状況、誰と見るかによっても変わるでしょう。

 

旧約聖書に出てくるノアの方舟のエピソードに想を得た山口啓介さんの立体作品。

アートの世界が与えてくれる感情。作者の気持ちは一体どういうものなのか。

そんなことを考えながら、自分や周りを見つめ直す機会にもなりそうです。

 

まさに『猫島』

男木島といえば別名『猫島』。

自転車を漕いでいるといたる所で遭遇するネコちゃんたち。

日向ぼっこをしていたり、集まって集会をしていたり。

あまり逃げる事もなく、たまには寄ってきたりと自由気ままなTHEネコという感じ。

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手に寄ってくる

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伸びしてる

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黄昏てる


この日は男木島灯台よりは交流館や歩く方舟近辺にたくさんいました。

 

ネコに遭遇する度に足を止めていたら時間はあっという間なので、フェリーの時間など注意してくださいね!

 

まとめ

いかがでしたか?

小さな島ですが、ネコに気を取らてばかりいると1日あっても短いくらい。

アート作品は他にも多数あるので、しっかり下調べしてみたいものをピックアップしてから行くと良いでしょう。

是非訪れてみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

[神戸]神戸の定番とルミナリエ

こんにちは、ANGLECAT(Neko)です。

 

神戸の冬の風物詩といえば!そう、『神戸ルミナリエ』ですよね。

関西の方なら一度は行ってみたいと思う方も多いのではないでしょうか。

今回はそんなルミナリエに込められた思いから、

ルミナリエ周辺のスポットも含めてご紹介していきます。

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神戸MAP

 行った時期🗓2017.12.8

服装👕コート(冬の格好)

移動🚶‍♀️徒歩

 

 

中華街『南京町

神戸の中華街といえば『南京町』。

店頭や店内、様々なお店が立ち並びます。

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南京町

店頭で買って道の隅っこで食べていると、丸々と太ったハトさん。

最初は下に落ちているカケラをツンツン食べていましたが、なくなるとまさかの、食べているところめがけて飛んできた!!!

なんという食い意地。なんとかかわして食べ終える。

ハトが怖いのでお次は店内で食べられるところへ。

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小籠包

行列があったので何かと思うと小籠包『yunyun』さん。

意外と回転が早そうなので並んでみることに。

実際に作っているところを見ながら並べるからか、作る量もすごいからか、本当にすぐ順番がきました。

店内はテーブルがあるだけなので食べ終えた人から出て行く。

なので席がないということもあまりなさそう。

よく考えられています。

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神戸といえば『メリケンパーク』

南京町でお腹がいっぱいになったら神戸といえばの観光名所。

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スタバ

お洒落な街はスタバもお洒落。

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BE KOBE

メリケンパークにできた文字のモニュメント『BE KOBE』。

阪神淡路大震災から20年目の2015年『人のために力を尽くす』という市民の熱い想いを集めて生まれたメッセージで『市民が神戸市民であることを誇りに思う気持ち』を表しているそう。

文字だけですが案外お洒落。写真を撮っている人もたくさんいました。

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メリケンパーク

メリケンパークで思い浮かぶのはやっぱりこの構図。

ポートタワーと海洋博物館が並んでいます。

これが博物館というのにもびっくり。お洒落すぎる。

 

休憩するなら『HAPPY COFFEE』

小雨が降ってきたので少し休憩!と思って通りすがりのカフェへ。

 名前からして魅力的な『HAPPY COFFEE』さん。

 

店内はこじんまりしているけどなんとなく落ち着く空間。

窓際の席に座ると窓からの景色も良い。

向かいのお店、店名は『罠』ってすごい名前だけど可愛い建物。

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窓からの景色

暖かいコーヒーで和んでいると、店員のお姉さんがハイテンションで

『今パン屋さんから焼きたての食パンが届いたんです〜』

って、香りを嗅がせてくれました。さらに和む。

 

こちらのお店は近くのパン屋さんから焼きたてパンを買っているそう。

せっかくなのでトーストもいただく事に。

焼いてバターを塗るだけで格別の美味しさ!

 

お店を出る頃にもまだ小雨が降っていたので、

さっきのお姉さんがビニール傘を渡してくれました。

心遣いに本当に感謝!!

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復興支援の『神戸ルミナリエ

阪神淡路大震災の復興、再生の願いを込めて開催されてきた『神戸ルミナリエ』。

1995年から続いている『送り火』。

そのためイルミネーションにしては珍しい10日間という短さ。

 

さっきのカフェのお姉さんが教えてくれた通り元町駅に行くと、ルミナリエまでの歩道の入口がありました。

 

イルミネーションで作られた歩道を歩いて行くと、また更にすごいイルミネーションが見えてきます。

 

とにかく『すごい!!!』のひとこと。

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ルミナリエ

資金不足のため『1人100円募金』という取り組みもされています。

募金なので強制ではないですが、このイルミネーションに感動してこれからも続いていってほしいという気持ちになったなら、是非ご協力を。

 

まとめ

いかがでしたか?

2018年は日本の各地で災害に見舞われることが多かったですが、

こんな復興の仕方があると知ると、また違った感じ方ができそうですよね。

神戸はとにかくなんでもお洒落なイメージ。

是非訪れてみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。