[札幌]1日目『さっぽろ雪まつりと夜景』
こんにちは、ANGLECAT(Neko)です。
北海道札幌といえば、やっぱり『さっぽろ雪まつり』!
ということで、今回は雪まつり周辺。
札幌の魅力を2日間に凝縮してお伝えしていきます。
行った時期🗓2018.2.12
服装👕ダウンonコート(防寒しすぎなくらいしっかりと)
移動🚃電車
大人も子どもも嬉しい『白い恋人パーク』
北海道のお土産といえばの『白い恋人』の工場見学ができる施設。
パークと言っているけど、中に入ると宮殿のよう!!
建物の中にこんなものまで!この前で記念写真を撮ってもらえます。
製造工程を見学できるファクトリーウォークやおかし作り体験、チョコレートの歴史やアンティークカップの展示など、見所たくさん!
外に出ると小人の家のような『ガリバーハウス』や『ローズガーデン』もあります。
しばらく居ると音楽と共に建物のお人形さん達が踊り出す演出まで。
子どもと一緒に大人も楽しめる施設でした。
さっぽろ雪まつり
いよいよ今回の旅のメインの『さっぽろ雪まつり』へ!
会場はとても広く、次の3つからなります。
『大通り会場』1.5㎞に渡る雪氷像
『すすきの会場』氷彫刻コンクール
『つどーむ会場』巨大な滑り台や雪と触れ合えるイベント
まずはすすきの会場へ。
氷をどう削ったらこんなに繊細なものができるのかと感動!
お次は大通り会場へ。
大小様々な雪氷像が並びます。
昨年流行ったものが並ぶので観ていて面白い!
思わずそれが好きと言っている友達にあったよー!って画像を送りつけるくらい。笑
プロジェクションマッピングもあり、見応え十分でした。
ジンギスカンは『だるま』
北海道はジンギスカンも有名!
グルメな知り合いにリサーチしておいた『だるま』さんへ。
札幌には近場にもたくさんお店があって、
どの店舗を選ぶかで雰囲気や待ち時間なども変わってくるそう。
どうせなら本店に!と思ったけど、ここは流石に行列がすごい。
並んでいるのも1〜2人連れのおじさま達。
店員さんに『若い子は5.5の方がいいよ!』と言われ、外は極寒ですぐ入れるならと大人しくそっちに行くことに。
こちらも並んでいるけど席数が多い分回転も早い。
そして何より店内の暖かいところで待てる。
さっきの店員さんありがとうございます!
メニューはジンギスカン3種類程ですが、病みつきになる美味しさ!
臭みがなく柔らかい。ジンギスカンってもっと臭いと思ってた。
真ん中が丸く盛り上がった専用の焼き鍋で焼くので、
お肉はそのまま、野菜にはお肉の旨みが合間ってさらに美味しく。
札幌に行った際には行く価値大のお店です。
日本新三大夜景『藻岩山』
路面電車とロープウェイに乗って夜景を見に山の上へ!
標高が上がって夜なのもあり、外にいるのが辛い寒さ。
でも行って良かった。
さすが日本新三大夜景に輝いただけある。
まとめ
いかがでしたか?
自然の雪と芸術の祭典。雪まつりは一生に一回は行きたいイベント。
是非訪れてみてください。
最後まで読みいただきありがとうございました。