[金沢]2日目『兼六園と映えスポット』
こんにちは、ANGLECAT(Neko)です。
今回は金沢旅行2日目、定番の兼六園と最近話題になっているスポットをご紹介していきます。
行った時期🗓2018.12.28
服装👕ダウンonコート(防寒し過ぎなくらいしっかりと)
移動🚶♀️徒歩
すべてを兼ね備える庭園『兼六園』
江戸時代を代表する池泉回遊式庭園であり、
季節を問わず常に美しい景色が見られるように設計されているそう。
私が訪れた時も係りの方たちが雪かきをしたり、池の中から何かを搔き出したりと
常に見やすいように、安全にとしてくれていた印象です。
こんなところに誰が作ったのか雪だるまがあったりと、和む瞬間もありました。
『HIMITOカフェ』で幻想世界へ
最近話題になっているHIMITOカフェ、ドアを開けた瞬間から世界が変わります。
話題のスポットだけあって開店前から並ぶ人も何組か居ました。
ふわふわとしたたんぽぽの綿毛。
繊細なので注意事項とお店の説明を最初に聞きます。
まずゾウさんに500円を払い、撮影した方は帰り際にゾウさんにチップを渡すという変わった仕組み。
こちらで集まったお金は学校などへの出張講座のサポート金になるそう。
カフェですが食べ物はなく、可愛らしい名前が付けられたポットのドリンクのみ。
飲み放題で飲み残しは×!
少し味見をしてから飲むドリンクを決めます。
味は飲んでからのお楽しみ。名前からどんな味か想像しながら飲んでみてください。
お洒落カフェでくつろぎの時間
最近金沢に行った知り合いにリサーチして教えてもらったのがこの『ひらみパン』というお店。知り合いは金沢に住んでいる友達から聞いたそう。
ひらみパンという店名の通り、入口はパンが並んでいますが、
奥に行くとカフェスペースがあります。
パンを食べるも良し、ランチメニューを注文するも良し!
パン屋さんのランチもどんなものか興味があるけれど、
入口でパンの香りを嗅ぐともうパンの気分になってしまいます。
という事で、好みのパンをチョイスしてコーヒーを注文してカフェスペースの方へ。
進んでみると、ついカメラを向けたくなる店内。
全てのテーブルにバラの一輪挿し。
パンと一緒にナイフとフォークが準備されます。
パンをナイフとフォークで食べる。新しい。特別感。
お客さんもいっぱいになることもなく程よい感じ。
店員さんを気にすることなくゆったりとした時間を過ごせました。
金沢の入口『鼓門』
ここからは移動なので一度金沢駅に戻ります。
金沢のスポットとして1番最初に観るのがこちらではないでしょうか。
金沢駅にあるこの鼓門。やっぱり大きい!見応えある!
鼓門は直接的に伝統を感じることのできる木造とし、金沢の伝統芸能の能や素囃子(すばやし)などで使用される鼓の胴にある『調べ緒』をモチーフにデザインされているそう。
まさに日本の伝統を象徴する門ですね。
朝と夜でも印象が変わるので、どちらも観ておきたいスポットです。
探し求めていた『のどぐろ』のお店
次の日は能登に行くのでこの日のうちに車で輪島に移動。
宿泊したホテルの近くにあったのが『のどぐろ総本店』さん。
のどぐろの焼きを絶対に食べると決めてきたこの旅行。
まさに求めていたものがここに!
のどぐろの脂の乗り、焼いて大根おろしが間違いない!!!
サラダにも新鮮なお刺身がたっぷり。
フグの白子焼きも絶妙なお味。
僕のネコまんまという卵かけご飯も。
全部美味しい!食べるお箸が止まらない。
お家の近くにあったら通いたいお店。
カウンター席もありますが奥に個室もあり、個室で周りを気にせず過ごせました。
まとめ
いかがでしたか?
金沢の定番スポットから最近話題のお店、のどぐろまで。
全て行く価値ありと思えるスポットです。
是非訪れてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。