[淡路島]夫婦の聖地『伊奘諾神宮』
こんにちは、ANGLECAT(Neko)です。
今回はこちらの記事から、
イザナギとイザナミの夫婦の聖地『伊奘諾神宮』をピックアップ!
行った時期🗓2018.7.1
上の写真にもあるように、 神話の世界ではイザナギとイザナミが夫婦となり、初めに生んだのが『淡路島』とされています。
そして国生みの大業から始まる神功を果たしたイザナギはアマテラスの大神に後を託し、最初に生んだ淡路島に幽宮(かくりのみや)を構えて余生を過ごされました。神宅の旧跡がこの伊奘諾神宮です。
イザナギとイザナミの夫婦というところから夫婦円満の地でもあり、伊奘諾神宮の周りには夫婦円満の旗がたくさん掲げられています。
おもしろいなぁ〜と思いながら、写真は撮り忘れました。。
ながーい参道を歩いて行きます。
天気も良く、この景色だけでもなんだかワクワクしてきます。
道を抜けると見えてくる手水舎と池には亀!!!
ここのモニュメントは亀なのかな?
この門を抜けると拝殿。
お参りをすませて境内を回ります。
伊奘諾神宮の御神木はなんと!!
2本の木が1本になった『夫婦大楠』!
並んでいるのではなく、本当に下の方はくっついている。
どんな神秘だよ!と思うけど御利益は間違いなさそう。。
ちょうど小さいお子さんを連れたご夫婦が!
なんだかそれだけでほっこりしました。
更に境内を進んで行くと・・・
なんだこれー!!!『頭髪感謝』?リーブ21?
調べてみるとこの碑は2008年2月18日、株式会社毛髪クリニックリーブ21により、全国の毛髪に携わる人々の『毛髪への感謝をする発場』となるべく建立された。
髪は『カミ』の音の通り、『神』や『上』に通ずる語として古来より生命存在の象徴として、霊魂の宿るものと神聖化されてきた。
・・・なんかよく分からないけど『カミ』繋がりでこの碑があるらしい。
十人十色、いろんな悩みがあるもんね。。
なんて思いながら、最後に御朱印をいただきました。
いろんな物に気を取られすぎて探すのを忘れていましたが・・・
この『伊奘諾神宮』日本で有名な『伊勢神宮』や『出雲大社』などを線で繋いだ真ん中にあるそうで、それを証明するように『陽の道しるべ』という石碑があるそう!!
それを見ると更にこの神社の凄いパワーを実感する事でしょう。
また次回訪れた時にリベンジで探すことにします。
いかがでしたか?
普通とは違うワクワクポイントがたくさんある伊奘諾神宮。
今回はそのワクワクに気をとられて見られなかった箇所もありますが、
それだけ面白い神社でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。